INTERVIEW
面白いこと、楽しめることを仕事にしたいと考えていました
制作グループ
進行管理セクション
アニメーションプロデューサー
荻巣 佑也
業界歴8年 ※2024年現在
・ライデンフィルム入社(2016年~)
・制作進行(2016年~)
・制作デスク(2019年~)
・アニメーションプロデューサー(2023年~)
ライデンフィルムの制作業務は、進行管理をするスタッフと、クリエイターのマネジメントをするスタッフに分かれています。制作管理の仕事は、作品の制作管理やプロジェクトのマネジメントです。キャリアプランとしては、「アニメーションプロデューサー」など制作としてキャリアを積むスタッフもいれば、「演出」などのクリエイティブ職に進むスタッフもいます。ここでは、「制作進行」から「アニメーションプロデューサー」へとキャリアを歩んでいるスタッフのインタビューをお届けします。
今の仕事につながるエピソードをお聞かせください
大学3年生の就活をはじめるタイミングまで、とくに将来は決めていませんでしたが、面白いこと、楽しめることを仕事にしたいと考えていました。元々アニメは好きで良く観ていたのと、アニメ業界は過酷だという情報を聞いたことがあったので、逆に自分次第で面白くも楽しくもできるかもと興味が湧きましたね。ずっと陸上競技をやっていたのもあって、結構ストイックな方で(笑)、チャレンジするのも好きだったのでこの仕事に就きました。
あなたが得意なことは何ですか?
判断すること、行動することです。仕事に限らず日常でも判断力や行動力は必要だし、タイムスケジュールもいつも考えている。効率を最大限良くするために仕事量や状況を俯瞰してみるようにしています。人それぞれのスタイルがあるので、あくまでひとつの考え方ですが、自分のキャパシティを考えて動くことは、制作として必要なスキルだと思います。
ライデンフィルムに入社したきっかけを教えてください
当時はまだ新しい会社だったので、チャンスが多いのではないかと考えていました。最初からアニメーションプロデューサーを目指していましたし、色々確立していない中で自分のやりたいことがやりやすいのではないかと思いました。
ライデンフィルムはどんな会社ですか?
変わり続けている会社だと思います。環境の変化が大きいため適応するのは大変かもしれませんが、自由度も高い会社なため、息が詰まることは多くはないです。入社後は先輩方に恵まれて、だいぶ会社に甘えさせてもらったかもしれませんが、キャリアとしてはイメージよりも早くプロデューサーになれました。言いたいことを言いやすい空気もあり、チャンスはたくさんあると思います。
今後ライデンフィルムでどんなことに挑戦したいですか?
個人的には現場で仕事をするプレイヤーの立場が好きですが、いつかは会社を運営する立場 になっていかないといけないなと思っています。今のうちに自分がやりたい作品を多くやりたいですね。会社としては、人が多く残る、1人でも多くのスタッフが納得いく環境づくりができればと思います。
最後に応募者に向けてメッセージをお願いします
飛び込む勇気と決断は必要だと思います。ただ、会社組織にイメージしがちな気難しさや重苦しさなどはほとんど感じないスタジオです。たくさんのセクションがあって自分に合うフィールドも見つけやすいです。1度挑戦と思ってご応募してみてください!
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